ワキガ対策によいデオドラントがわかりません!選ぶコツは?

ワキガ対策に効き目があるデオドラント探しているのですが、今まで買ってよかったと思うアイテムに出会ったことがありません。ワキガの皆さんはどうやってデオドラント選んでいますか。

ワキガ臭は普通の汗のニオイとは違うので、市販のデオドラント商品どれでもいいというワケではありません。ワキガ対策はクリームタイプが一番効果がでやすく、汗をかきやすいワキに長時間効果があるので一番オススメです。

ワキガクリームにも色々な種類がありますから、肌に合うタイプで殺菌と抑汗成分が配合されたものを選んでみましょう。人気ランキングを参考にするとわかりやすいと思います。

ワキガ対策に効果的なデオドラント選びのステップ

デオドラント市場は年々拡大され、毎年新たな商品が発売されるので利用者にとっては選択肢が増えるのは嬉しいことです。逆に種類が多過ぎると失敗しやすくなり、せっかく買ったのに数回使っただけ終わり、なんてこともありますよね。

ワキガ対策のデオドラント商品の場合はさらに効果を重視して選びたいところ。新商品がでたから飛びつくだけでなく色々な比較点などを頭に入れて購入しましょう。

そこでデオドラント商品で失敗しないため、どのような点を意識すべきなのか買ってよかったと思える選び方のステップをご紹介したいと思います。

ワキガ対策商品の選び方は

  • 防臭と制汗の違いを理解
  • 汗の量が少ない人は消臭効果が強いもの
  • 制汗の働きを理解する
  • 副作用がある商品に注意
  • 海外の商品に注意
  • 男女違商品を使うべきか
  • スプレーかクリームか
  • 香料は必要か
  • 半年ごとにデオドラントを見直す
  • 天然素材のデオドラントも魅力的
  • 市販のデオドラントが合わない時
  • デオドラントと生活習慣も合わせて改善する

以上の点を見ていきたいと思います。

デオドラントの特徴は防臭なのか制汗なのか?

デオオドラントといってもどのような作用があるか、それぞれのアイテムによって異なります。防臭タイプは体からでた汗のニオイを消臭するもので、汗の量自体を抑えるものではありません。

それに対して制汗剤は汗を抑える働きがありますので、菌の繁殖をもとからブロックできるメリットがあります。制汗成分は汗腺の機能を抑制しますので汗かきの人には大変うれしい効果がありますよね。

ワキ汗はニオイだけでなく見た目も悪くなるため、汗をかきやすい時期は制汗成分が手放せなくなります。ワキガ対策をする場合は消臭、防臭、制汗がすべてできるタイプがオススメ。デオドラント商品を購入する際にどのような働きの特徴があるか必ずチェックしてくださいね。

汗が気にならないワキガは消臭成分が配合されているもの

汗かニオイの菌か、どちらも抑制できるタイプがワキガ対策にはオススメですが、ひとによってはさほど汗の量が気にならないという場合もありますよね。ワキガはアポクリン腺からでる汗を皮膚の常在菌が分解する際に発生するニオイ。そのため汗の量が多くなれば菌のエサが増えることと同じですから、ニオイは発生しやすくなります。

ワキガ臭が軽度の人は汗の量が少ない傾向がありますので、その場合は制汗成分よりも消臭成分を意識して選ぶとよいでしょう。でもワキガは緊張した時の汗なども原因になりますので、しっかりニオイ対策をするなら制汗成分と消臭成分がバランスよく配合されたデオドラントがオススメですよ。

制汗成分のデメリットを理解しよう

人間の体は体温調整のために汗をかく自然な機能が備わっています。人によって汗の量が異常に多い人やほとんど汗をかかない人など様々ですよね。病的な汗をかくのは全体の2%程度といわれていますが、普段から汗をかきやすいアスリートなどはデオドラントがないと生活ができませんよね。

汗を抑制する成分には塩化アルミニウムやクロルヒドロキシアルミニウム、パラフェノールスルホン酸亜鉛などが有名です。多くのデオドラント商品で利用されている塩化アルミニウムは制汗力が高いため、汗かきの人にはピッタリ。しかしこの成分は肌に炎症を起こし物理的に汗腺を防いで汗の量を減らす働きをしているので注意しないといけません。

そのため制汗成分によっては肌荒れ、かゆみ、湿疹などの副作用が出る場合もあります。塩化アルミニウムに関しては以下のような点がデメリットとして挙げられます。

塩化アルミニウム配合制汗剤のデメリット
  • 衣類に黄色いシミが残る
  • 無理やり汗腺を防ぐため逆に汗の量が増えてしまう
  • 敏感肌に合わない場合がある

デオドラント商品の副作用に注意しよう

デオドラントを使うとアルツハイマーになる、乳がんになるなど色々な噂が飛び交っていますが、デオドラント商品とこれらの病気に関する関連性は一切報告されていません。副作用があるものは配合成分がはっきりしていない商品や肌に刺激が強いものを使用したタイプ

とくに安価なデオドラント商品は製造コストを安くするために原材料の質を下げて製造している場合もありますよ。購入する際はレビューや口コミも参考にするとよいでしょう。

輸入デオドラント商品の効果に注意しよう

体臭が強い欧米人に向けて作られたデオドラントなら、強烈なワキガも一発でブロックできそうですよね。通販で買える商品には海外から輸入されたブランドや個人輸入で外国製品を手に入れることも可能です。

しかし注意したいのは外国製品の効果として宣伝している内容について。例えばアメリカのデオドラント商品は、FDA(アメリカ食品医薬品局)で認可されている制汗成分で、汗の量が20%減少すれば一日効果が続くものとして許可しています。20%が30%に増えると強力な効果として宣伝もできるため、実際には期待したような効果が実感できない可能性があるのです。

このような基準は日本と外国では異なりますから、安心してワキガ対策をするには判断しやすい国産を選んだほうがよいでしょう。輸入デオドラントだと以下のようなデメリットもありますよ。

輸入デオドラントのデメリット
  • 返品できない
  • 配合成分がよくわからない
  • 香料が強すぎる
  • 送料が高くなる

男性用と女性用の違いを理解する

ワキガ対策は男性の場合、よほど効果が強力でないと効き目が実感できません。そもそもメンズとレディースにわかれているデオドラントは何が違うのか、ちょっと気になったことはありませんか。

汗腺の違いを比較すると女性のほうが汗腺の数が多く、男性は逆に女性よりも汗腺が少ない傾向がありひとつの汗腺からでる汗の量が多くなっています。そのためデオドラント商品でメンズ用として作られているものは制汗力が高くなっていますので、強力なワキガ女性にはオススメです。

一番の違いは香料。メンズとレディースをわけているものは、香料で違いをつけているため女性がメンズのニオイをさせるのはどうか抵抗になることもあるでしょう。また香料が含まれているという点は、肌に負担があることにもなりますのでワキガ対策なら、無添加で男女兼用できるワキガクリームがオススメです。

デオドラントのタイプを正しく選ぶこと

デオドラントは体臭の強い欧米では半分以上の人がスティックタイプを使っているといわれています。スプレータイプを使う人は半分以下で、消臭効果がさほどないことが分かりますよね。

デオドラント商品は使用感で選ぶ点はとても重要です。あわせてどのタイプが一番効果が持続しやすいか、またデメリットについても理解しておきましょう。それぞれの特徴は以下の通りです。

ロールオン

肌に白く残らないため目立たない点がメリット。しかし乾きが悪くべたつきが気になる人もいます。

スティック

肌がさらっと使えるスティックタイプはメンソール成分やパウダー成分などで使用感をアップしていますので、肌に合わない人もいるでしょう。

スプレー

一番使用感がよいタイプですが、一度に使う量が多くコスト的に高くなりやすくなります。広範囲に使用できること、手軽に使える点などボディスプレーとして人気があります。

クリーム

ワキガ対策に一番適したテクスチャー。クリームは消臭や制汗成分が配合され効果が高い点が魅力。しかし選ぶ商品によってクリームの浸透性が悪いとべたつきが気になる場合もあります。

デオドラントの香料は肌トラブルになる可能性もあり

香料入りのデオドラントを当たり前のように使っている人にとって、いきなり無香料を使うとワキガ臭が目立ちそうで心配ですよね。ワキはムダ毛の処理をしますので、剃刀で剃った後は肌が敏感になっています。

デオドラントの香料をはじめとした添加物は注意しないと肌トラブルになり、乾燥する原因。洗濯洗剤が残った洋服を着た時のように肌がかぶれたり炎症を起こしてしまいます。場合によってはアトピーやアレルギー症状と間違ってしまう場合もあるほど。

香料だけでなくスプレータイプのデオドラント商品などには、アルコール成分が含まれていることもありますので、乾燥肌や敏感肌の方は添加物の有無についてもチェックしてください。香料が入っているとワキガの判断がしにくくなりますので、できれば無香料でニオイに敏感になったほうがいいですよ。

半年ごとにデオドラント商品を見直してみよう

ワキガ対策は毎日続きますので、同じ消臭成分や制汗成分を使っていると菌に耐性ができてしまうこともあります。そこでいつまでも効果を最大限に実感するためには、デオドラント商品を半年ごとに見直しましょう。

効果に変化がなく肌にも問題がない場合はいいのですが、使っているうちに効き目が減ったと感じた場合は、ほかの有効成分に変えるタイミングかもしれませんよ。

ワキガクリームの場合、夜入浴後に使用している人は朝出かける前に使うなど、利用するタイミングを変えることもよいでしょう。デオドラント商品は長く使うほど効果が発揮されやすくなりますが、特定の成分については体が慣れてしまうこともあります。症状が軽減してきたら、使用量を減らすか使用する部位を広くするなど変化をつけてみましょう。

肌が敏感な人はオーガニックも検討してみよう

多くの方がオーガニックなどの無添加で天然素材のみのデオドラントを愛用しています。これらの商品には肌の刺激になる強い化学薬品が使用されていないため、肌に優しい点がメリットです。

オーガニックは色々な種類があり、一般的なデオドラントと比較すると消臭効果が少ないという意見もあります。そのためワキガが軽症の場合にとても使いやすいタイプといえるでしょう。

またハーブ系の強い香りが苦手という人もいますので、まずは試しに使ってから判断するといいですよ。オーガニックでも制汗成分は天然素材でなく人工的な成分を使う場合もありますのでご注意くださいね。

自分で作れる制汗剤でニオイ対策しよう

デオドラントは使いたいけど肌に合わないという人も存在します。そんな方は無理に使用すると肌トラブルが悪化してしまい、皮膚の色素沈着なども目立ってしまいます。

肌が敏感で困っている人は自分でできるワキガ対策を行ってみませんか。簡単にできる方法は以下の通り。ぜひ試してくださいね。

重曹スプレー

空のスプレーに水を入れて重曹を大さじ1杯混ぜます。ワキガにスプレーしたり、靴のニオイ消しとしても使えます。

ココアバター

ココアバターにラベンダーやローズマリーなどのオイルを数滴合わせてワキガクリームとして使いましょう。

ワキガ対策はデオドラントの効果を引き出す生活習慣が大切

ワキガはアポクリン腺が生まれつき多い人の場合、デオドラント商品をどれにしてもすぐに改善されるものではありません。皮膚の常在菌が好む汗は体内から原因が発生していますので、タンパク質やアンモニアなどを抑える食生活、汗腺をコントロールするための質の高い睡眠などにも注意してみましょう。

またどんなデオドラントを使ってもまったく効き目がない場合は皮膚科で相談し、処方薬で対処するか最終的には手術をする方法もありますよ。

しかしワキガはほとんど自分で改善できるものですから、正しくデオドラント商品を選び汗の質を変える生活が大切です。慌てずに習慣的なニオイ対策として色々な角度からアプローチしてくださいね。

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